



もともと公務員志望で就活を始めました。市役所から内定も頂いていましたが、これでいいのだろうか、と悩んでいた時期、パラッツォと出会いました。最初は興味本位でしたが、採用担当の方がとても優しく、いつも親身に話を聞いてくれたことがとても嬉しく思いました。また、私は新卒入社なのですが、内定者時代に同期と関わる機会が何度かありました。同期もとてもいい仲間たちで、純粋に「みんなと一緒に働きたい」という思いがどんどん強くなり、パラッツォを選びました。実は家族からは反対されていましたが、ここで挑戦したい、良い仲間と成長していきたいという思いを強く伝え、入社へと至ります。いい仲間に囲まれて仕事が出来ていることがとても幸せに感じています。


当時の私は逆境に弱く、失敗のリスクを避け、嫌なことからすぐ逃げていました。しかし当時の店長が私の短所を見透かし“お前の責任はすべて俺が持ってやる。だから何事にも恐れずに全力で取り組め!”とおっしゃってくれました。そのお言葉で肩の力が抜け、号泣してしまいました(笑)。それからは何事にも挑戦し、トラブルや接客対応も積極的に行動した結果、評価され昇格もできました。【成功の反対は何もしないこと】だと痛感させられ、気づかされました。決して楽な業務といえませんが、幅広い仕事を経験し、挑戦させてくれる会社だからこそ普段では得られない達成感、見ることのできない景色があります。私を変えてくれたパラッツォに出会えて、働けてよかったです。


現在の採用市場は、かなり売り手市場となっているので、アルバイト採用も正社員採用も苦戦を強いられる時代となりました。どうしたらもっと来てくれるのか?パラッツォを選んでくれるのか?日々悩んでも答えの出ない毎日です。そんな状態を打破すべく、さまざまな角度から新たな策を提案し、実務へ取り入れていくことを現在行っています。もちろん簡単には実践することはできません。それを取り入れることによって得られるメリットは何か、予算に見合った結果が見込めるのか、はたまたどんなリスクがあるのか。それらを把握し、熟考したうえで初めて「やってみよう!」と踏み出すことができます。
まだ社歴も経験も浅い私がこんなことをできるのも、パラッツォだからだと思っています。挑戦させてくれる会社だからこそ、もっと上を目指していけると感じています。
まだ社歴も経験も浅い私がこんなことをできるのも、パラッツォだからだと思っています。挑戦させてくれる会社だからこそ、もっと上を目指していけると感じています。
